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【顔画像】さとうわきこの夫は美術館館長だった!子供がいるかも調査

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さとうわきこさんは、 「ばばばあちゃん」シリーズなどで知られる絵本作家です。

そんな、さとうわきこさんの旦那さんや子供などについて、気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、さとうわきこさんの家族について調査しました。

目次

さとうわきこの結婚した夫(旦那)は美術館館長だった!

  • 武井利喜(たけい としき)さん
  • 小さな絵本美術館館長

武井さんは15歳の時に、病気で入院をしています。

入院中、友人に誘われて病院を抜け出し、東京の丸善書店に絵本展を見に行ったことをきっかけに、絵本が好きなったそうです。

その後、福音館書店でのアルバイトを経て、故郷の岡谷の牧草小屋を改装して文庫活動も行っていたそう。

そして、妻のさとうわきこさんとともに、念願の絵本美術館を開館し、今では八ヶ岳に分館もあるそうです。

1990年、自宅のリンゴ園のなかに「小さな絵本美術館」(長野県岡谷市)を開いた。春には白い花が咲き、秋は真っ赤な実がなる木々のそばで、世界の絵本の原画を展示している。

https://www.nikkei.com/

二人の出会いは、さとうわきこさんが、宮沢賢治の短編小説「風の又三郎」に出てくるカリンを食べたことがなく、編集者がカリンを食べられる、武井利喜さんの自宅に案内してくれたことがきっかけだったそうです。

その後、二人とも絵本好きだったこともあり、交流が深まり、1981年に結婚しています。

武井利喜さんは、現在「小さな絵本美術館」の館長を務めているそうです。

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